何もかもが特別な日になった!


大好きなCecilie Bahnsen。
デンマーク発コペンハーゲンのブランド。

でも名古屋には直営店がない。
こんな時期だし、東京行くのも避けたい、、、
試着しないと心配だし。

悩んだ結果、
Cecilie Bahnsenのデザインに近いものをオーダーで作ってもらうことに。
今後もずーと着れるように。

生地は、大塚屋さんで自分で選んできて、好きなデザインを見せてパターンを書いてもらった。

普通の花嫁さんは、胸元を大きく開けるドレスを着るけど、
私は首ギリギリまで詰めてほしくてオーガンジーの透けるハイネック。
それからボリュームのあるお袖。
たっぷりスカートには、カーブしたギャザーライン。
後ろは、くるみボタン。

そして色は、大好きな水色。
小花柄の刺繍の入った生地。

これを選んだばかりに、ブーケのお花は悩んだ。

当日、市場で花を見て決めることにした。
水色、パープル、白にしよう。
春のお花が出ていて、ラナンキュラス、デルフィニウム、スイートピー、スカビオサ、かすみ草を選んだ。

一ヶ月後、ドレスが出来上がった。
既製品じゃないのは、やっぱり特別だ。

ドレスを見ながら、
花材やブーケのデザインを考えて、何もかもが特別な日になった。


いつも仕事で組んでいる、大好きな人たち。

Free Style Wedding結の北澤さんや長安さん、どんなときでも最大の安心感のあるお二人。
カメラマンの三澤さん平松さん、
一瞬の物語を写す人。
この人に撮ってほしかった。

ヘアメイクの清美先生。
まさにゴッドハンド。
似合うヘアメイクとスピード感。私の顔が変わった!

あの日は、みんな名古屋から静岡まで出張して来てもらった。
ありがたい。

最高の一日になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

とろろ汁の丁子屋
八木ご夫妻様
SNSより抜粋

Flower Designer.
❁花は私の生きる道
https://www.flower-baum.com/